川崎市の魅力アピールに貢献する事業を募集し、認定・支援する「川崎市イメージアップ事業」で、同市は28日までに本年度の9事業を認定した。
5回目の今年は34事業の応募があり、情報発信に関する事業が最も多かった。スポーツの分野では川崎フロンターレが、選手たちが直接子どもたちに絵本を読み聞かせるイベントを通じて、読書の楽しさを知ってもらう「川崎フロンターレと本を読もう!」を展開。日本ビーチテニス協会は、東扇島東公園で、臨海部スポットでの新たなビーチスポーツイベントとして大会を繰り広げる。
個人では、イラストレーターのたかえみちこさんが市内駅周辺の飲食店や菓子店を取材し、商品の特徴や写真を掲載したブログを定期的に発信する。
市は経費の一部を助成する(限度額は50万円)。
その他の認定事業は次の通り。
▽「『川崎おどり』の普及・発展プロジェクト」(チネチッタ通り商店街振興組合)
▽「子ども記者がホームタウンスポーツをPR」(タウンニュース社)
▽「オリジナルダンス 見上げてごらん夜の星を(仮)制作事業」(アレアファーレかわさき)
▽「アニメ『天体戦士サンレッド』地域振興コラボ事業」(100円CM)
▽「かわさきバスカーエリア拡大プロジェクト」(川崎銀座商業協同組合)
▽「『歌声喫茶』in川崎 みんなで歌い、みんな繋がり、元気になろう」(川崎ビル美装)
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2009年07月28日
市のイメージアップ事業にフロンターレなど認定
posted by ちーず。 at 21:00
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| 川崎市
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