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2010年04月29日

売り出されていた葉山町の監視船、救助船として活用

228.jpg 老朽化などを理由に売り出されていた葉山町の監視船「葉山丸」(4・9トン)が、NPO法人県水難救済会(横浜市金沢区、牧島功会長)に売却され、救助船として“第二の人生”を歩みだした。これまで通り、葉山港を拠点に周辺海域の安全確保に力を注ぐ。

 葉山丸は周辺海域の水難事故を防ぐことを目的に、同町が1984年に約1900万円をかけて造船。イベントにも活用され、海上保安庁の巡視艇とともに町民を無料で乗船させる遊覧体験にも使われていた。

 しかし、新年度から葉山港の指定管理者が同町から別の事業者に変更になったため、年間約90万円の維持管理費がかかる葉山丸を手放すことにした。その後の入札で、県内に19の水難救難所を持つ同救済会が50万円で落札した。

 監視から救助に役割を変え、名称も「HAYAMA」になったが、これまでと同じ葉山港に係留されている。今後、周辺海域での人命救助や監視パトロールのほか、町主催イベントなどにも活用するという。

 同救済会の牧島会長は「マリンスポーツでにぎわう海域。水難事故は一刻を争うので、葉山港に係留する意義は大きい」と期待を寄せている。
posted by ちーず。 at 14:13 | TrackBack(0) | 葉山町
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