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2010年05月10日

新江ノ島水族館に海の武士勢ぞろいアメリカカブトガニなど展示

新江ノ島水族館
 新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)は端午の節句にちなみ、「鎧(よろい)や兜(かぶと)をまとった生き物たち」を31日までテーマ水槽で展示している。海の中にも、戦国時代の武士のように甲冑(かっちゅう)をまとって外敵から身を守る生き物がいるという。

 兜を思わせる甲羅を持つアメリカカブトガニは、カニよりもクモやサソリに近い生き物。恐竜がいた時代から、ほとんど姿が変わっていないので「生きた化石」とも呼ばれる。甲羅は硬いキチン質(つめと同じ成分)でできていて、脱皮を繰り返して成長する。

 アヤメエビス、アカマツカサなどイットウダイの仲間は、鎧のような硬いうろこで全身が覆われているためソルジャーフィッシュ(兵士魚)という英名が付いている。その多くは夜行性で、昼間は暗い岩陰や洞穴などに潜んでいる。

 イセエビの仲間は、いかつい殻が甲冑を連想させることから「具足海老」の別名を持つ。しかし、その触角は意外にも折れやすく、外敵が折れた触角にかぶりついている間に逃げるという、武士の風上にも置けぬ振る舞いをするそうだ。
posted by ちーず。 at 13:41 | TrackBack(0) | 藤沢市

2009年07月27日

「緑のカーテン」が成長、ゴーヤー実る

 藤沢市役所の壁面に設けられているゴーヤーなどによる「緑のカーテン」が日に日に伸びている。ゴーヤーは実もすくすくと育っている。

 壁面緑化は、省エネとヒートアイランド現象の緩和などを狙い、市が今春からスタート。市役所本館や新館、長久保公園都市緑化植物園をはじめ、遠藤市民センター、辻堂市民図書館など公共施設で取り組んできた。

 ゴーヤーとセイヨウアサガオを育てているが、本館は3階窓に届く勢いで、高さは約6メートルに。ゴーヤーは実も立派に実り、長さ30センチほどになっている。

 市では観察日記も付けている。7月16日は外気温が34度だったのに対し、「緑のカーテン」の内側は30度を下回った個所もあったという。

 10万円を限度額として、「緑のカーテン」の工事金額の半分を助成する制度も始めているが、申請は現在まで16件。市では「今後も緑を広めていきたい」としている。
posted by ちーず。 at 22:00 | TrackBack(0) | 藤沢市

「シラスマンゴーソーダ」−江の島のシラス料理専門店が商品化

 江の島の人気シラス料理専門店「しらす問屋とびっちょ」(藤沢市江の島1、TEL 0466-23-0041)は7月1日から、シラスエキスが入ったオリジナル「シラスマンゴーソーダ」を販売している。

 同店ではこれまでにも、煮沸抽出したシラスエキスを配合した「しらすビール」(発泡酒、330ミリリットル、650円)やシラスに合うように酸味を控えた「しらす専用ぽん酢」(150ミリリットル、350円)などのオリジナルの商品を企画・販売。「ビールだけでなく、子どもでも飲めるシラスを使った飲み物を」と、構想から約1年間かけて「シラスエキスが入った、サラッとしておいしいマンゴーソーダ」の商品化にこぎ着けた。

 販売開始から1カ月ほどが過ぎ、店頭では「ついにシラスのジュースまで?」という驚きの声も聞かれるという。同店オーナーの堀田さんは「江の島で揚がるシラスはとてもおいしい。少しでも話題になって多くの人に江の島のシラスを知ってもらえれば」と話す。「今後もシラスを使って、まだないものを出していきたい」と意気込みをみせる。

 価格は300円(330ミリリットル)。同店でイートイン・テークアウト販売するほかサイトでも扱う。
posted by ちーず。 at 12:45 | TrackBack(0) | 藤沢市

2009年07月24日

寝たきり障害者用カヌー:湘南工科大和田教授ら開発 4代目、集大成

 湘南工科大(藤沢市)の和田精二教授の研究グループが、寝たきりの重度障害者も操縦できるユニバーサルカヌー=写真・和田教授提供=を開発した。5年間の取り組みを集大成した「究極版」で24〜25日、横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜である障害者向け機器展示会「ヒューマン&テクノランド」でお披露目される。

 開発した4代目となるカヌー(長さ2・3メートル、幅0・7メートル)は、手こぎ式と足こぎ式の2種。前方底に魚のヒレに似たポリエチレン製推進装置(長さ40センチ、幅10センチ、厚さ2ミリ)があり、足の不自由な人は手で、手の不自由な人は足で動かせるハンドルなどと連動させている。操縦者が座るシートはリクライニング式で、どんな体勢でも進行方向が見えるよう工夫した。

 和田教授らは06年に初代の試作品、07年に改良型の2代目、08年には重度障害者でも乗れる座位固定式の3代目を開発した。県立辻堂海浜公園サザン池で今春開いた体験会には県内外から1317人が参加。寝たきりの障害者らから「われわれもカヌーに乗って癒やされたい」との声が寄せられ、4代目に取り組んでいた。

 和田教授は普及が課題と語り「来春からサザン池を障害者ら限定で使えるよう県とは約束できた。湘南モデルとして全国に発信したい」と話す。展示会は入場無料、展示ホールBで。和田教授が事務局長の「かながわデザイン機構」(045・681・2341。毎週火、金曜日のみ)が乗船相談を受け付ける。
posted by ちーず。 at 11:01 | TrackBack(0) | 藤沢市