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2010年05月15日

タゲリが生息する水田守ろう自然保護グループが市にはく製標本寄贈

タゲリ
 冬にシベリアから飛来する渡り鳥「タゲリ」の生息地・水田を守る機運を盛り上げようと、はく製標本が、茅ケ崎市内などで活動する自然保護グループから同市文化資料館(同市中海岸)に寄贈された。タゲリは、県のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に指定されており、同館は「はく製標本は全国的にも貴重」とし、展示・公開に向けて準備を進めるとしている。

 はく製標本を寄贈したのは、自然保護グループ「三翠会」(鈴木國臣代表)。タゲリの生息地・水田を守るため、生産農家から米を市価より高く買い取り、「湘南タゲリ米」として販売する活動などを続けている。

 同会などによると、はく製標本になったタゲリは全長約23センチ。茅ケ崎市内の畑で2007年12月、片羽がない状態で死んでいるのが発見されたという。

 チドリ科で、県内には冬鳥として内陸部の休耕田や水田に局地的に渡来し、ミミズや昆虫類を食べる。だが、水田の乾田化や宅地開発などにより生息地を奪われ、渡来数は減少傾向にある。

 発見した市民から死骸(しがい)を託された同会は県の許可を受けた上ではく製標本に。「存在をより多くの市民らに知ってもらいたい」と寄贈することにしたという。

 同会の鈴木代表(68)は「タゲリを通して、水田の多面的な機能や自然とのつながりについて理解してもらえれば」と期待している。
posted by ちーず。 at 14:52 | TrackBack(0) | 茅ヶ崎市

2010年05月12日

大岡裁きはあごひげを抜きながらか肖像画など掲載したブックレット販売

大岡越前守忠相
 茅ケ崎市は、同市堤に菩提寺(ぼだいじ)がある「大岡越前守忠相」に焦点を当てた市史ブックレット「ちがさきと大岡越前守」を販売している。忠相が目をつぶり、毛抜きを使ってあごひげを抜きながら物思いにふける様子を描いた肖像画などが掲載されている。

 市文化生涯学習課によると、肖像画は明治時代に出版された「大岡政談」に掲載されたもので、大岡政談を所蔵する埼玉県在住の吉沢英明さんから使用許可を受けた。

 故・宇野修平さんの著書「大岡越前守」には、忠相は町奉行として容疑者を取り調べる際に毛抜きを使用。容疑者の顔を見ずに目をつぶって容疑者の主張を聞いており、毛抜きは「御心の中で、善悪邪正をおきめになるための御工夫とのことでございました」との記述があるという。

 同課は「忠相がいかに公平に裁こうとしたかを象徴するエピソードの一つでは」と分析する。

 ブックレットはそのほか、忠相の生涯や業績、徳川吉宗とのかかわりなどを詳細に紹介。肖像画だけでなく、奉行所跡から出土した木札などの貴重な資料も掲載している。

 A5判、48ページで350円。1500部発行。同課のほか、市内の書店などで販売している。

 問い合わせは、同課電話0467(82)1111。
posted by ちーず。 at 14:58 | TrackBack(0) | 茅ヶ崎市

2010年05月11日

季節はずれの雪?ナンジャモンジャの白い花が満開

ナンジャモンジャ
 茅ケ崎市甘沼の成就院の境内に植えられた、通称・ナンジャモンジャの花が満開になった。四つに裂けた白く清楚(せいそ)な花が無数に咲き乱れ、地元住民らの目を楽しませている。

 ナンジャモンジャはモクセイ科の落葉高木で、和名は「ヒトツバタゴ」。見慣れない木から「ナンジャモンジャ」との呼び名で親しまれているという。同院には2003年、元東大総長の故・茅誠司さんの居宅から移植され、高さ約10メートルにまで成長したという。

 今年は4月に寒い日が続き、例年より遅く開花。現在は白い花が綿帽子のように新緑を覆い、木の上に雪が降り積もったような美しい姿を見せている。今週末まで楽しめるという。

 同院へはJR茅ケ崎駅北口のバス停1番乗り場から「文教大学」行きに乗り「甘沼」下車、徒歩約5分。駐車場も完備。問い合わせは同院電話0467(52)6704。
posted by ちーず。 at 13:55 | TrackBack(0) | 茅ヶ崎市

2010年05月05日

公共工事で出た不用な砂をリサイクル海岸の養浜に役立て

市立緑が浜第二小
 茅ケ崎市が、公共工事で出た不用な砂を産業廃棄物として処理せずにリサイクルし、市内の海岸の養浜に役立てる取り組みを進めている。海岸管理者の県の許可を受けた上で砂を海岸に投入。浸食が進む海岸を守るだけでなく、砂の処分費用も浮かせることができる、まさに一石二鳥の手法だ。市は「今後も海岸を守るため、機会があれば続けていきたい」と話している。

 2011年4月に、市内19番目の小学校として開校する予定の(仮称)市立緑が浜第二小。現在、同市汐見台の市有地で建設作業が進んでいる。この建設予定地の砂が今年1月、菱沼海岸などにまかれた。

 国道134号沿いの建設予定地の砂の質が海岸に適していたことから、市は設計段階から砂のリサイクルを計画。県から検査を受けて許可を得、建設機械で石などを取り除いた上でまいた。

 その量は約5千立方メートル。通常、同じ量の砂を産業廃棄物として処理すると3千万円ほどかかるという。「財政が厳しい中、学校建設など公共工事の予定はそうないが、機会があれば養浜に取り組みたい」と市教育施設課の担当者。

 砂をリサイクルする手法は、市が国道134号地下に敷設している汚水貯留管の第1工区でも行われた。

 そこで市は土砂を種分け・洗浄する施設を工事現場の近隣に建設。土砂を砂と粘土に種分けし、洗浄した上で約1万2千立方メートルの砂を中海岸にまいた。

 敷設工事は本年度から第2工区を実施しており、市下水道河川建設課の担当者は「第2工区でも同様の手法を採用したい」と話し、第1工区と同程度の量を投入したい考えだ。
posted by ちーず。 at 21:42 | TrackBack(0) | 茅ヶ崎市

2010年04月29日

湘南祭でビーサン飛ばしやガールコンテスト一足早い夏満喫

231.jpg 一足早く湘南の夏を楽しむ「湘南祭」が24、25の両日、茅ケ崎市のサザンビーチちがさきとビーチ北側特設会場で開かれた。最終日は夏を思わせる陽気に恵まれ、会場は多くの家族連れでごった返した。

 サザンビーチちがさきでは、ビーチサンダル飛ばしやビーチサッカー大会、湘南ガールコンテストなど、会場のあちらこちらで多種多様なイベントが催された。ビーチサンダル飛ばしでは、誰よりも遠くに飛ばそうと、子どもだけでなく大人も奮闘。勢いあまってサンダルが真上に上がると、観客らから笑いが起きていた。

 一方、ビーチ北側特設会場にオープンした「茅ケ崎アロハマーケット」では、アロハシャツやジュエリーなどハワイに関連する商品を販売。ロコモコなどハワイ料理の出店も並び、長い行列ができた。

 湘南祭は茅ケ崎商工会議所などでつくる実行委員会の主催で、今年で17回目。
posted by ちーず。 at 14:21 | TrackBack(0) | 茅ヶ崎市

2009年07月24日

介護保険料納入通知書で誤表記し626件分発送

 茅ケ崎市は24日、市介護保険料納入通知書の一部で誤表記し、626件分を発送したと発表した。

 市によると、同通知書の「8月から3月までの保険料額」の欄に、8月分が含まれていない金額を誤って表記し23日に発送したという。委託先のプログラムミスが原因とみられる。

 市では対象の市民に対して、戸別に訪問し、正しく表記された通知書と差し替えていくという。
posted by ちーず。 at 21:00 | TrackBack(0) | 茅ヶ崎市