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2010年05月12日

さいか屋横須賀店の大通り館が閉館地元客に見守られ82年の歴史に幕

さいか屋横須賀店
 横須賀発祥の老舗百貨店さいか屋横須賀店(横須賀市大滝町)の主力店舗「大通り館」が11日、82年の歴史に幕を閉じた。同館には通常の倍近い2万人以上がが足を運び、写真に収めるなどしながら別れを惜しんでいた。

 さいか屋は1872年に横須賀で創業。大通り館は1928年に開館した。中心市街地の核店舗として長年市民に親しまれてきたが、近年は売上高の落ち込みや老朽化のため縮小を迫られていた。

 40年近く買い物に訪れていたという主婦(70)は「ずっと通っていた店だからやっぱりさみしい」と話し、別の常連客の女性(57)も「名残惜しい」と残念がっていた。

 午後7時ごろ、鈴木士文(ひとふみ)店長が約350人の客に見守られながら「多くの方に大通り館を利用していただき心から感謝しています」とあいさつ。最後に従業員が頭を下げ、シャッターが下りた後には「がんばってよー!」「ありがとうさいか屋!」のかけ声とともに拍手がわき起こっていた。

 大通り館の跡地は売却する方針だが、売却先はまだ決まっていない。新館と南館は13日にリニューアルオープンする。
posted by ちーず。 at 14:56 | TrackBack(0) | 横須賀市

最も多くの乗客に利用されたロープウエーでギネス更新箱根ロープウェイ

箱根ロープウェイ
 箱根ロープウェイ(本社・小田原市)の2009年度有料乗客数が206万4241人を記録し、同社が持つ英・ギネスワールドレコーズ社認定の世界記録「Busiest gondola lift(最も多くの乗客に利用されたロープウエー)」を更新した。

 08年度の乗客数201万59人が従来記録だった。乗降記録などを審査したギネス社は4月、更新記録を認定した。

 09年度は、早雲山駅(箱根町強羅)の駐車場を拡張し、芦ノ湖を運航する「海賊船」とロープウエーの1日乗り放題のセット乗車券が好評だった。同社は、マイカー利用客を多く取り込んだことが記録更新の要因とみている。

 14日に大涌谷駅(同町仙石原)でギネス社認定員による記録更新式が開かれる。先着千人に記念のボールペンをプレゼントする。駅構内に16日まで認定証が展示される。

 箱根ロープウェイは1959年、早雲山〜大涌谷間(1・5キロ)で開業。翌年に大涌谷〜姥子〜桃源台間(約2・5キロ)が開通した。ことしで全線開通50周年を迎えた。
posted by ちーず。 at 14:55 | TrackBack(0) | 箱根町

全国植樹祭式典へのルート8キロにマリーゴールドのプランター

マリーゴールドのプランター
 第61回全国植樹祭の記念式典が開催される秦野市内で11日までに、会場へのアクセスルート約8キロにマリーゴールドが植えられたフラワープランター3394個が設置された。赤やオレンジ、黄色の花が全国から訪れる招待者らの目を楽しませることになる。

 設置されたのは、小田急線秦野駅近くの同市河原町の新常盤橋から会場となる同市堀山下の県立秦野戸川公園までの市道と、国道246号から市文化会館前を通る市道の合わせて約8キロ。植栽のある場所や交差点、車が出入りする所は避け、車道寄りの歩道上に設置されたが、いずれも鮮やかに咲いており壮観。

 記念式典には全国から約4500人の招待者らが訪れることになっており、市は「温かく迎えたい」とフラワープランターで会場までのルートを彩ることにした。プランターへの移植は4月24日から3日かけ、呼び掛けに応じて集まった市民らが約4500個を用意した。

 市は全国植樹祭後、自宅で水やりなどの管理に協力した市民にプランターごと配布することにしている。
posted by ちーず。 at 14:52 | TrackBack(0) | 秦野市

海自護衛艦「むらさめ」が横須賀基地を出港ソマリア沖へ

むらさめ
 ソマリア沖の海賊対策でアデン湾に派遣される海上自衛隊の護衛艦「むらさめ」(4550トン、約190人乗り組み)が10日、横須賀基地を出港した。

 同基地岸壁で開かれた出港行事には、楠田大蔵防衛大臣政務官や吉田雄人横須賀市長、乗組員の家族ら約530人が出席。杉本正彦自衛艦隊司令官は「海洋の安全を確保するという重大な責務に強い使命感と確固たる信念を持って実力を発揮してほしい」と乗組員を激励した。

 同艦は8日に青森県・大湊基地を出港した護衛艦「ゆうぎり」(3500トン)と合流。2隻は第4次派遣部隊として活動していた護衛艦「おおなみ」(4650トン)と護衛艦「さわぎり」(3500トン)の2隻と交代し、6月上旬ごろ護衛活動を開始する予定。
posted by ちーず。 at 14:50 | TrackBack(0) | 横須賀市

2010年05月11日

3千個の灯籠が公園を彩る「竹灯ろうの夕べ」開催へ

厳島湿生公園
 「竹灯ろうの夕べ」が29日夜、中井町井ノ口の厳島湿生公園で開かれる。富士山や天の川、オーロラなどをイメージし並べられた約3千個の灯籠(とうろう)が、ほのかな温かい光で約2ヘクタールの園内を彩る。

 町民や町などによる実行委の主催で5回目。毎年、町内の竹や自然の大切さをPRしようと、池のほとりをホタルが飛ぶこの時期に合わせて行われている。後継者不足や高齢化で荒れた町内の竹林の再生を願い、灯籠の材料には間伐用に切り出した竹も使われる。昨年は約2千人が訪れたという。

 点灯は午後6時から同8時半まで。30分前からの点灯作業を、来場者が手伝うこともできる。軽食などを販売する模擬店も出る。問い合わせは、町環境経済課電話0465(81)1115。
posted by ちーず。 at 13:59 | TrackBack(0) | 中井町

季節はずれの雪?ナンジャモンジャの白い花が満開

ナンジャモンジャ
 茅ケ崎市甘沼の成就院の境内に植えられた、通称・ナンジャモンジャの花が満開になった。四つに裂けた白く清楚(せいそ)な花が無数に咲き乱れ、地元住民らの目を楽しませている。

 ナンジャモンジャはモクセイ科の落葉高木で、和名は「ヒトツバタゴ」。見慣れない木から「ナンジャモンジャ」との呼び名で親しまれているという。同院には2003年、元東大総長の故・茅誠司さんの居宅から移植され、高さ約10メートルにまで成長したという。

 今年は4月に寒い日が続き、例年より遅く開花。現在は白い花が綿帽子のように新緑を覆い、木の上に雪が降り積もったような美しい姿を見せている。今週末まで楽しめるという。

 同院へはJR茅ケ崎駅北口のバス停1番乗り場から「文教大学」行きに乗り「甘沼」下車、徒歩約5分。駐車場も完備。問い合わせは同院電話0467(52)6704。
posted by ちーず。 at 13:55 | TrackBack(0) | 茅ヶ崎市

2010年05月10日

新江ノ島水族館に海の武士勢ぞろいアメリカカブトガニなど展示

新江ノ島水族館
 新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)は端午の節句にちなみ、「鎧(よろい)や兜(かぶと)をまとった生き物たち」を31日までテーマ水槽で展示している。海の中にも、戦国時代の武士のように甲冑(かっちゅう)をまとって外敵から身を守る生き物がいるという。

 兜を思わせる甲羅を持つアメリカカブトガニは、カニよりもクモやサソリに近い生き物。恐竜がいた時代から、ほとんど姿が変わっていないので「生きた化石」とも呼ばれる。甲羅は硬いキチン質(つめと同じ成分)でできていて、脱皮を繰り返して成長する。

 アヤメエビス、アカマツカサなどイットウダイの仲間は、鎧のような硬いうろこで全身が覆われているためソルジャーフィッシュ(兵士魚)という英名が付いている。その多くは夜行性で、昼間は暗い岩陰や洞穴などに潜んでいる。

 イセエビの仲間は、いかつい殻が甲冑を連想させることから「具足海老」の別名を持つ。しかし、その触角は意外にも折れやすく、外敵が折れた触角にかぶりついている間に逃げるという、武士の風上にも置けぬ振る舞いをするそうだ。
posted by ちーず。 at 13:41 | TrackBack(0) | 藤沢市

昔ながらの製法でお茶作り日本民家園ボランティアが実演

市立日本民家園
 川崎市多摩区枡形の生田緑地にある市立日本民家園で8日、昔ながらの製法によるお茶作りの実演が披露された。6年前から同園ボランティアの「炉端の会」メンバーが行っており、和気あいあいとしたムードの中、園内にはお茶の香りがほのかに漂った。

 お茶作りが行われた古民家は300年以上前、清川村に建てられた岩澤家。同村が茶の産地だったことなどから、園内の茶畑を手入れしようと取り組み始めたという。

 メンバーらは、茶畑から摘んだ約2・7キログラムの茶葉をせいろでふかし、和紙の上などで乾燥。次に「ほいろ」と呼ばれる炭火で温められた製茶用の乾燥炉に茶葉を載せ、丁寧によったりもんだりしていった。

 同区在住のメンバー(72)は「大勢の仲間と力を合わせながらコミュニケーションを取れるので楽しい。お茶作りで難しいのは、ふかす時間のあんばい。茶葉を触った感じで調整している。今年はできがよいみたい。後でおいしく飲めそうですね」と話していた。
posted by ちーず。 at 13:38 | TrackBack(0) | 川崎市

地図と絵はがきで国府津の変遷たどる特別企画展を開催

寄りあい処こうづ
 地図と絵はがきで小田原市国府津の変遷をたどる特別企画展が、ギャラリー「寄りあい処(どころ)こうづ」(同市国府津3丁目)で開かれている。国府津に住む劔持雅章さんのコレクションの一部を展示する。22日まで。入場無料。

 劔持さんは、明治後期から大正にかけての測量原図の写しとみられる国府津村(当時)の地図を収集。89ある字(あざ)のうち、1番の「境」から89番の「ヲタシ領」までのすべてを網羅した。このうち今回の展示では、土地の区分や番地が詳細に記載された九つの字の地図が並ぶ。

 明治から大正にかけて販売された絵はがき約100枚は、国府津海岸での地引き網の様子、国府津と熱海を結んだ豆相汽船、小田原電気鉄道の国府津停車場などを紹介している。現在の街並みを写した写真が添えられ、当時と見比べることができる。

 このほか、東海道線初の駅弁を国府津駅で販売した東華軒の鯛飯(たいめし)やサンドイッチなどの包み紙、豆相汽船と国府津停車場のジオラマなども並ぶ。

 水曜定休。平日は午後1〜6時、土日・祝日は午前10時〜午後5時。問い合わせは、同ギャラリー電話0465(47)0933。
posted by ちーず。 at 13:36 | TrackBack(0) | 小田原市

石器や古銭などで2万年間の歴史学ぶ古墳展示館で特別展

古墳展示館
 旧石器時代から現代までの秦野の歴史が分かる「遺跡・遺物が語る秦野の歴史2010」が秦野市堀山下の市桜土手古墳展示館で行われている。6月27日まで。

 展示されているのは、1994年に秦野駅南口の区画整理で出土した旧石器時代の石器をはじめ和同開珎、つぼ、長さ約40センチの石刀から、宝永の富士山噴火(1707年)の火山灰、軽便鉄道のレールの一部や第2次大戦中の鉄かぶと、慰問袋まで約180点。

 同館では、小学校6年生が授業で学ぶ日本の歴史に合わせ過去3回、縄文時代から室町時代までの特別展を実施してきた。今回は市内の遺跡からの出土品や近現代までの資料を展示、約2万年にわたる秦野の歴史が分かるようになっている。

 また、同館が1990年にオープンしたことから、開館20周年記念として「写真でみる秦野1990」と題したパネル展も行われている。市史編さん室が発行した写真集から「大雪に見舞われた市街地」「東小学校の木造校舎」「秦野の映画館」など当時を振り返る30点が展示されている。11月28日まで。

 午前9時〜午後5時。入場無料。問い合わせは同館電話0463(87)5542。
posted by ちーず。 at 13:34 | TrackBack(0) | 秦野市